[AOJ] No. 0340 パンケーキ
両端のパンケーキは \( 1 \) 枚だけ裏返すことができることに着目します。左端のパンケーキは単独で裏返す回数を \( k \) とすると、最小値を達成するためには、\( 0 \leq k \leq p_1 \) であること ...
[AOJ] No. 0387 タクシー
\( i \) 番目のタクシーは、\( i + 1 \) 番目以降のタクシー乗り場に行くことができるので、\( N \) 番目のタクシーから考えていきます。\( N \) 番目のタクシーは、\( s_N \) の最大値を取るこ ...
[yukicoder] No. 0928 軽減税率?
関数 \( f(x) \) を持ち帰りと店内の料金の差とすると、次のように計算できます。
\
これは、\( \left \lfloor \dfrac{100 + Q}{100}x \right \rfl ...
[yukicoder] No. 0944 煎っぞ!
コーヒー豆のおいしさ度の候補は、累積和の数だけあるので、\( N \) 通りあることがわかります。ここで、累積和を
\
とします。おいしさ度を \( s_i \) と固定したとき、条件を満たすような分割 ...
[AtCoder] ABC 148 E – Double Factorial
\( N \) が奇数の場合、\( f(N) \) は奇数となるので、答えは \( 0 \) となります。ここで、\( N ! \) の末尾に続く \( 0 \) の個数を考えます。
これは、\( N! \) の ...
[AtCoder] ABC 148 D – Brick Break
どのようにブロックを叩いても不可能な数列は、数列の要素に \( 1 \) が無い場合です。それ以外の数列は、少なくとも \( N – 1 \) 個のレンガを壊すことで条件を満たします。最終的に条件を満たす数列は、\ ...
[AtCoder] ABC 148 C – Snack
必要なお菓子の数を \( n \) とすると、\( n \) は \( A\) と \( B \) で割り切ることができる数なので、\( A, B \) の最小公倍数が答えになります。
コード#include <b ...
[AtCoder] 第二回全国統一プログラミング王決定戦本戦 B – NIKKEI String
\( n = |S| \) とします。\( S_3 , \ S_4 \) を固定して考えます。\( S \) の \( i \) 文字目から \( j \) 文字目までの部分文字列を \( S(i, j) \) \( (0 \ ...
[AtCoder] 第二回全国統一プログラミング王決定戦本戦 A – Count Triplets
\( A_i < A_j \) を満たす \( (i, j) \ ( i < j ) \) の数を \( l_j \) とし、\( A_j < A_k \) を満たす \( (j, k) \ ( j < ...
[AtCoder] ABC 146 D – Coloring Edges on Tree
必要な色の数は、頂点の最大次数となるので、任意の頂点から幅優先探索を行い、色を振り分けていきます。辺の色を順番に出力する必要があるので、マップを使って管理します。また、色を分けるときに使用できない色を管理するためにセットを使い ...