[AtCoder] diverta 2019 Programming Contest 2 B – Picking Up
ボールの各座標を位置ベクトルとして、 \( \vec{v}_i = (x_i, y_i) \) と表すことにします。\( p, q \) の候補は、任意の二つの位置ベクトルの差分とし ...
[AtCoder] CODE THANKS FESTIVAL 2018 C – Pair Distance
交流コストを \( c \) と置くと、
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となります。このシグマの計算回数は、\( \dfrac{N(N – 1)}{2}\) となり、\( N \) 人から \( 2 \) ...
[AtCoder] ABC 129 D – Lamp
グリッドの問題は行と列を分けて考えることができるかを最初に考えます。この問題も行と列を分けて考えることができます。\( i \) 行 \( j \) 列のマスを \( c(i, j) \) とします。ここで ...
[AtCoder] ABC 129 C – Typical Stairs
今の状態が次の状態に影響するような問題は、動的計画法を使って解くことができます。
\( d_i \) を \( i \) 段目までの移動方法とします。初期値として、\( d_0 = 1 \) とします。ま ...
[AtCoder] ABC 121 D – XOR World
\( \mathrm{XOR} \) を \(\oplus\) で表すとします。
まず排他的論理和の性質として次の二つがあります。
\( 0 \oplus x \ = x \)\( ...
[AtCoder] AGC 032 A – Limited Insertion
\( N \) 回の操作で得られる数列の候補を考えます。\( i \) 回目の操作で \( j = i \) としたときに得られる数列は、\( 1, 2, \cdots, N \) となります。よって、\( ...
[AtCoder] M-SOLUTIONS プロコンオープン C – Best-of-(2n-1)
\( d = 10^9 + 7 \) とします。
\
上記を満たすような \( R \) をどのように求めるかですが、次の方程式を考えます。
\
ここで、 ...
[AtCoder] CODE FESTIVAL 2018 Final (Parallel) B – Theme Color
[AtCoder] ABC 099 D – Good Grid
良いグリッドであるときのマスの状況は、必ず \( 3 \) 色に塗り分けられています。ここで次の集合を考えます。マス \( (i, j) \) に対して、 \( G_k\) は \( i + j \mod 3 = k\) ...
[AtCoder] ABC 128 D – equeue
操作 A, B を先に行い、残りの操作で C, D を行います。操作 C, D では負の価値の宝石を絶対値の大きい順に筒に詰めていきます。最後にまとめて宝石を戻すということです。
全探索制約が緩いので全探 ...